2007 06123456789101112131415161718192021222324252627282930312007 08
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

玩具花火 2007-07-22 Sun
月光の夏の夜といえば花火。
見上げた夜空に咲く大輪の華も良いけれど、
目の前で鮮やかに散る可憐な火花も乙なもの。

私の店に小さな花火セットが並んだ。
近所で小さな和雑貨屋を営む老婦人が仕入れた玩具花火。
この夏子どもたちに売るつもりが、うっかり腰を痛めて当分店に立てなくなったらしい。

話を聞いて、ちょうど店の棚に空きがある事を思い出した。
私の申し出に喜んだ店主は、二つ返事で花火を譲ってくれた。

そんな訳で今日から販売。
色とりどりの和紙と火薬で出来た素朴な玩具花火。
瞼に焼き付けて、儚く切ない刹那の閃光を。
HANABI
スポンサーサイト

メモ&呟き 2007-07-21 Sat
・滅鬼殿作SRPG「LG珍道中」は私が信頼を認める方へ配布します。
 (ある程度親しい人ならまず断らないはず)
 (現時点でまだ希望された方はいないけど、どうぞお気軽に)

・看護師任期終了
・暑中見舞
・浴衣

・お姫様、か…
 冗談含めてそう言われた事は何度もある。でも意味が分からない。
 それにあいつもこいつも、私が戦士に向いてないって…
 戦士としてやって来た半生を否定された気がした。
 軽く落ち込んだじゃないか。まったくもう。

先の戦であの男が死んだらしい、とは噂で聞いていた。
まさか、でも、いやしかし。
確かにあいつは「人間」だった。鬱陶しいくらい人間だった。
人間とは、強くて脆いもの。


まどろむ夢の中、唐突に突きつけられた挑戦。

対峙する相手が心なしか半透明に見えるのは、
死んだという噂を半信半疑ながら気に留めている所為だろう。

さて、手応えは如何に?


―――

忌避すべきもの 2007-07-10 Tue
(隠すように折り込まれたページ)



失くした欠片との再会。
血が呼び覚ます運命との対峙。
剣と己を捨てて差し伸べられた、救済の翼。
人知れず尽きる命と、交錯する想い。

戦いは終わり、全ては在るべき場所へ――




今日から2週間、ナイトメア病院で看護師を努める事になった。
恐れ多くも国民の生命と健康を支える国家施設。
それなりの気構えを持って臨むつもりだ。
しかし似合わないな。
元暗殺者、今も戦場で命を奪い続ける私が癒しの仕事なんて。

適した服を持っていなかったので、病院の女性用看護服をレンタル。
アリサン様のご趣味なのか、色々変わった服があったな…
さすがはファッションで定評のあるナイトメア。
ただあまり奇抜なデザインの服は腰が引けるので、いくらかシンプルなものを借りる事にした。
一応、夏服だそうだ。
袖が無くて涼しいし、下はスパッツになっていて動きやすい。
胸にはナイトメアの紋章。
病院定番の十字マークは女王様があまりお好きじゃないみたいだから、かな?

ふと歴代の看護師の友人たちを思い出してみる。
女装だったり、鬼面を被っていたり、使用人がわらわらいたり…
…やっぱり思い出すのはやめた。

さて、頑張るか。
前任のギムア君からクッキーも貰ったし、ふふ。仕事の合間にこっそり食べよう。
ちなみに手に持ってるのは包帯じゃなくテーピング用だよ。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。